個の時代が進む21世紀-高林秀亘

燃費向上の運転方法はこれだ!自動車の瞬間燃費計の見方と活用方法

メーターパネル

多くの自動車のメーターパネルに燃費計が標準装備されています。

瞬間燃費をバーグラフで表示するものから、1日の平均燃費、リセットボタンを押してからの総平均燃費を表示するものまで様々です。

それらの中で、瞬間燃費計はいろいろと役立つ情報をドライバーに伝えてくれます。

 

ゼロ発進時の瞬間燃費は「1桁台」

自動車メーターパネル

 

自動車がゼロ発進(停止状態)から加速して、法定速度に達するまでの間、瞬間燃費計が表示する燃費はほとんど1桁台

これは、軽自動車からコンパクトカー、ハイブリッドカー、大排気量車まで同じです。

1トン弱の軽自動車から2トン超の大型高級外車まで、鉄とアルミニウムの塊を動かすためには膨大なエネルギーが必要であることが読み取れます。

 

巡航に入ると燃費は激変

ガソリンメーターところが、

法定速度に達して、60km/h前後で巡航すると、燃費はグーンと良くなっていきます

 

平地を巡航中であっても、瞬間燃費計は上下を繰り返します。これは、僅かなアクセルワークや微妙な道路の勾配、風向きによるもの。

走行中、瞬間燃費計は忙しく上下を繰り返しています。

瞬間燃費計の動きを大まかに観察することで、どのような時に燃費が悪化し、逆に良くなるのかその傾向が分かってきます。

この瞬間燃費計の普及によって、私たちドライバーの反エコ運転が矯正されているようです。何とも、世の中はエコ&節約一色になってしまいました。

 

よく、エコ運転なる教本で「アクセルペダルをなるべく踏まないように。」なんて書かれています。もし、日本国内の全てのドライバーがそれを実践したら交通の流れが悪化し、更なる交通渋滞を招いてしまいます。それは非現実的なのです。

体に例えるならば、「血圧を下げて血流を悪くして流れを抑制しましょう」なんて言っているようなもの。

少々、偉そうながら、燃費は単独車両だけで考えるのではなく、自動車社会全体として大きく捉えることが大切だと思います。根本的には、都市開発の設計次第で自動車の燃費は左右されるでしょう。

 

エコ運転その1 – 巡航走行を長くする

自動車、道路

 

「燃費」というものは、トータルで考えればいいのです。ゼロ発進時、どのような自動車でも燃費は悪いのです。要は、加速時に自動車の燃費は悪化するのです。

 

よって、アクセルペダルをあまり踏まないでダラダラと加速するよりも、

早めに法定速度に達して、巡航に入った方がトータルで燃費が良くなると思います。

 

もちろん、急発進は燃料の無駄使い。要はアクセルコントロールの問題です。

自動車のみならずバイクも船も、巡航状態を長く保つことで燃費が良くなります。クルーズコントロール装着車であれば、高速道路以外でも積極的にクルコンを使用することで燃費が良くなります。

そうです。

なるべく一定の速度を保ちながらドライブすることで燃費は良くなるのです。

高速道路でも同様、なるべく一定の速度を保つことで燃費が良くなります。それと同時に、後続車両のドライバーにとっても運転しやすくなるため、車両集団全体の燃費にも貢献します。

とかく運転が下手なドライバーほど車速が変化しやすく、それが後続車両に影響を与えて全体の車速が低下していくのです。

大型トラックや観光バス、ハイウェイバスのプロドライバーの中で、運転が上手なドライバーはアクセルコントロールが丁寧で明らかに巡航時の速度変化が少ないのです。

 

山道では燃費が悪くて当然

山間部へ向かう時は長々と上り坂が続きますから当然、燃費は良くありません。このようなシーンではなるべく追い越しを避けて、交通の流れに乗って走行するだけ。

あと、先頭車両は上り坂でもなるべく一定の速度を保つことです。上り坂で一旦車速が落ちると、元の速度に戻るまでに平地走行以上の燃料を消費します。

そして、帰りは下り坂の連続ですから、エンジンブレーキを併用することで、ほとんど燃料供給がカットされます。下り坂では瞬間燃費計が40km/l以上を示す時間が長くなりますから、燃費はどんどん良くなっていきます。

 

エコ運転その2 – 先の信号機を見る

赤信号、信号機

 

自動車の運動エネルギーを利用すると、意外と燃料の節約に繋がります。

運転中はなるべく遠方を眺めながら、2つ先の信号機を視野に入れておきます。

 

多くの歩行者用信号機は前方の信号機より先に「」から「」へ変わります。

前方の信号機が「」でも、歩行者用信号機が「」ならば、その時、アクセルペダルから足を離すだけ。これで、アクセルOffによる惰性運転が増えて、エコ運転になります。

 

このように、巡航と減速側に重点を置く運転を心掛けるようになると燃費が良くなりますし、ブレーキパッドの摩耗が少なくなります。

 

エコ運転その3 – ハイブリッドカーのエコ運転

エコ運転1

トヨタのハイブリッドカーの燃費を良くするには、回生ブレーキを上手く活用することで燃費を稼ぐことができます。

ハイブリッドカーの運動エネルギーをモーターで回収&発電して、メインバッテリーを補充電できます。トヨタのハイブリッドカーのブレーキペダルを軽く踏んでいる時、回生ブレーキが作動します。この時、ブレーキパッドはほとんど動いていません。

 

つまり、

軽くブレーキペダルを踏む時間を長くすることがハイブリッドカーの燃費向上のコツ

 

なお、非ハイブリッドカーでこのような運転操作はブレーキパッドの摩耗を早めますし、長い下り坂ではフェード現象や最悪べーパーロック現象を招きますから要注意です。

あくまで、これはTOYOTAハイブリッドカー限定のテクニックです。

 

エコ運転2

帰宅時、ハイブリッドカーのメインバッテリーが十分に充電されているならば、自宅のガレージや駐車場の手前1~2kmの時点でEVスイッチをONにします。

次回のスタート時、暖機運転が始まりますから、メインバッテリーは自動で補充電されます。もしこの時、メインバッテリーがフル充電に近いと、ガソリンは暖機だけに使用されるのです。

なお、ハイブリッドカーのEVモードを頻繁に使用すると、メインバッテリーへの負担が大きくなるためバッテリー劣化が懸念されます。

出先で駐車場を探している時や細い路地を低速で走行している時、状況に応じてEVモードを選択することでハイブリッドカーの魅力を更に引き出すことができます。

 

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