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プラクティバBP01へ交換!イエローハット専売タイヤの性能評価

PROACTIVA BP01/プラクティバBP01 イエローハット専売品

新聞の折込チラシを眺めていたら、黄帽ことイエローハットのチラシが大々的にタイヤのセールに力を入れている様子。

どんなもんだろうとチラシを見ると、「PRACTIVA/プラクティバ BP1」というブランドが目に入ってきました。これはアジアンタイヤなのか?と思いつつ手元のスマホで検索したところ、PRACTIVA/プラクティバ BP01は日本のヨコハマタイヤ製造のタイヤであることが判明しました。

2019年4月現在、管理人の愛車プリウスが履いているタイヤはミシュラン/MICHELINのエナジーセイバープラス/ENERGY SAVER+でサイズは195/65R15。

まだ、エナジーセイバープラスの溝は残っていて(約4mm)車検には問題が無いものの、サイドウォールにヒビ割れが見られます。前回のタイヤ交換から5年以上経過しているため、溝があっても明らかに要交換の状態。

かようにプリウスのタイヤが気になっていたため、イエローハットのチラシがタイヤ交換を促すきっかけとなったのです。

さて、今回のタイヤ交換の候補として、

「ミシュラン/MICHELINエナジーセイバープラス」

「ナンカン/NANKANG RX615」

「プラクティバ/PRACTIVA BP01」

以上が挙がりました。

 

ミシュランもいいけど

5年以上、ミシュラン/MICHELINエナジーセイバープラスと共に移動を重ねてきて特に不満はありませんでした。ミシュランは過去のブログで呟いたとおりのタイヤでバランスがいいタイヤの一つであるのは間違いありません。

 ミシュラン-エナジーセイバープラスEnergy saver+タイヤの総合評価

年間走行距離が15,000~20,000km以上であるならば、タイヤのライフも重要視して、ミシュランのエナジーセイバープラスはお勧めのタイヤ。

エナジーセイバープラスはドライとウエットグリップのバランスが良く、ミシュランらしくライフが長い特徴があります。

しかし、管理人の愛車プリウスの年間走行距離は平均より少なめ。

ミシュランのエナジーセイバープラスは確かにバランスがいいタイヤではあるものの、トレッドの溝がまだ残っているのに年数経過による経年劣化でタイヤの賞味期限を迎えてしまうのです。

タイヤは「生もの」と言われ、いくらクオリティが高いタイヤであっても、年数経過によりゴム質が劣化していきます。

ゴム質が劣化してくると、初期の頃のしなやかな乗り心地が失われて路面からの突き上げが気になるようになり、タイヤからゴロゴロ感も出てきます。また、タイヤのグリップ力も低下していきます。

愛車プリウスの場合、ライフが長いタイヤよりも適度な静粛性とライフ、ドライとウエットグリップが確保されていれば、それで十分。ブランドの拘りは特に無いのです。

そこで、今回はミシュランタイヤへの交換は見送ることになりました。

 

ナンカン/NANKANGは悪くない選択

かつて、管理人はナンカン/NANKANG AS-01を2セット履いた経験があります。これは台湾のメーカーが製造しているタイヤで国内で知名度が高まりつつあるブランドではないでしょうか。

 (過去記事)ナンカンNankang AS-1

あと、インドネシアのATRタイヤも人気を集めています。

未だにアジアブランドのタイヤに偏見を持っているカーオーナーがいるかもしれません。

ところが今となっては、あのメルセデス・ベンツやBMW、MINIの一部が韓国のハンコックタイヤを純正採用している時代。

「日本や欧州、アメリカブランド以外のタイヤはタイヤじゃない」・・みたいな価値観はもう古く、一昔前までの価値観と言っていいでしょう。スマホやTVも海外ブランドが当たり前の時代なので。(この記事は2019年4月、執筆。)

オートウェイでリサーチ

アジアンタイヤの販売で有名なオートウェイで「195/65R15」サイズのタイヤを検索すると、候補として

「ナンカンECO-2+」

「ナンカンRX615」

が挙がりました。

 

よく調べると、「ナンカンECO-2+」はエコタイヤのためパス。

何故なら、エコタイヤはたかだか燃費を1~2%良くするために、タイヤ本来の性能が犠牲になる傾向があるため。

管理人は過去においてエコタイヤを履いていて危険な目に遭った経験が何回かあり、それがトラウマとなっていてエコタイヤに対して拒否反応を示すのです。

とすると、残すは「ナンカンRX615」。

「ナンカンRX615」の写真を見ると、トレッドの各ブロックが小さく、典型的なスタンダード~コンフォートタイヤに属するタイヤ。オートウェイのWebに表示された価格は4,140円/本(税込)。送料は1,000円/本(税別)。

ここで一旦、「ナンカンRX615」を候補に入れておきました。

 

PRACTIVA/プラクティバ BP01

PRACTIVA BP01/プラクティバBP01 イエローハット専売品

PRACTIVA BP01

 

PRACTIVA/プラクティバ BP01はイエローハットの専売品。製造はヨコハマタイヤでMade in Japan。

PRACTIVA/プラクティバ BP01のトレッドパターンから察するに、ヨコハマタイヤのDNA ECOS(旧、ECOS ES300)に近い製品のようです。

タイヤのコンパウンドとケーシングがDNA ECOSと同一なのかどうかは不明ながら、PRACTIVA/プラクティバ BP01はヨコハマタイヤのDNA ECOSに近いタイヤと類推することはできます。

そこで、自宅からほど近いイエローハットへ現物を確認してみようと立ち寄ってみました。

イエローハットの店舗にプリウスを駐車し、店頭に並ぶタイヤ群から「PRACTIVA/プラクティバ BP01」はすぐに見つかりました。

どんなタイヤだろうとトレッドパターンを眺めてみると、ネットの写真どおりスタンダード~コンフォート系タイヤに属するタイヤであることが確認できました。

店員に質問してみた

店員さんに声をかけて「PRACTIVA/プラクティバ BP01」について質問してみました。

(管理人)この「PRACTIVA/プラクティバ BP01」のパターンノイズはどうでしょう?

(店員)あー音は出ますね。店内に置いているタイヤで静かなタイヤがありますよ。

(管理人)タイヤのグリップ力、雨の日のグリップ力はどうでしょう?

(店員)このタイヤのゴム質はあまり良くないため、タイヤなら何でもいいのでしたらよろしいかと思います。店内に雨の日でも安心なタイヤがございます。

(管理人)この「PRACTIVA/プラクティバ BP01」を履いて、通勤から新東名の120km/h道路まで大丈夫ですか?

(店員)それは問題ありません。バーストするようなタイヤではありません。(笑)

こんな感じで会話が進み、「PRACTIVA/プラクティバ BP01」はイエローハットの専売品であるにもかかわらず、店員さんから「PRACTIVA/プラクティバ BP01」をあまり勧めたくないような意向が伝わってきました。

まあ、店員さんが「PRACTIVA/プラクティバ BP01」を酷評するのは分からなくはありませんけど。(笑)でも、もうちょっと上手い説明があるでしょ。

ちなみに、指でタイヤのトレッド面を触ってみてもコンパウンドの硬さは判別できないため、これは意味不明なアクション。

PRACTIVA/プラクティバBP01の価格

「PRACTIVA/プラクティバ BP01」の195/65R15は4本で20,800円(税別)。1本、5,200円。(税別)

「ナンカンRX615」は4,140円/本(税込)。送料は1,000円/本(税別)。

両タイヤの価格は似たり寄ったり。

もちろん、タイヤ価格に交換工賃とバルブ、廃タイヤ処理費が加算されます。

イエローハットの店頭に表示されているPOPには、このように表示されていました。

・タイヤ交換工賃(バランス調整込み)1,080円/本(税込)

・廃タイヤ処理料:302円/本(税込)

・エアバルブ:432円/個(税込)

「PRACTIVA/プラクティバ BP01」と「ナンカンRX615」のどちらを選んでも、タイヤ交換の諸費用を含めてほぼ同じ価格。

ネット上のタイヤレビューも個人の主観が錯綜していることもあって、決して当てにはならないものの、中には当たらずと雖も遠からず的なレビューが見つかることがあります。

しかし、Google検索すると、PRACTIVA/プラクティバ BP01のレビューが少なく、他の関連情報も少なめのようです。

 

PRACTIVA/プラクティバBP01がアジアンタイヤに戦いを挑む

ネット通販が市場に浸透し、日本国内でアジアンタイヤが勢力を伸ばしつつある背景からか、イエローハットがヨコハマタイヤ製造の専売オリジナルタイヤの販売を開始したのが2015年7月。

同業のオートバックスも、あまり聞きなれないタイヤブランドを展開していることからも、マーケットでタイヤ販売が激化しているのは想像に難くありません。

しかし、これだけ通販が浸透している2019年現在でも、意外と通販でタイヤを購入し、GSや整備工場でタイヤ交換を実施しているオーナーの比率はまだまだ低いようです。

管理人の経験として、1度でも通販でタイヤを購入すると、そのコスパの高さを実感するもの。通販市場のタイヤの選択肢は膨大です。

それ以降、通販でタイヤを購入するのがクセになるもので、管理人は2008年頃から店舗でタイヤ交換をしたことが無い1人なのです。

しかし・・・

 

PRACTIVA/プラクティバBP01に決定

PRACTIVA BP01/プラクティバBP01 イエローハット専売品

PRACTIVA BP01「195/65R15 91S」

 

タイヤは履いてみなければ何も分からない製品。言い換えれば、タイヤは履いてみれば分かってくる製品。タイヤは革靴やスニーカーと似ているところがあります。

ナンカンだの、プラクティバだの迷う時間がもったいないこともあり、イエローハットに立ち寄ったその場で「PRACTIVA/プラクティバ BP01」に即決しました。

選んだタイヤサイズは「195/65R15 91S」。タイヤの速度記号が「S」ならば、最高速度は180km/hまで。新東名高速道路の最高速度は一部区間で120km/hのため余裕でクリア。

PRACTIVA/プラクティバ BP01×4本 + タイヤ交換に付随する工賃を合わせて29,000円台。

タイヤ交換の作業は30分ほどで完了。

 

PRACTIVA/プラクティバBP01レビュー

レビューなんですけど、もちろん「PRACTIVA/プラクティバBP01」は5年以上経過したミシュラン・エナジーセイバープラスより好印象なのは確か。

イエローハットの店舗から道路に出てすぐにタイヤの滑らかさを実感しました。

ファーストインプレッションとして、

 

 想像していたよりパターンノイズが小さい

イエローハットの店員が「PRACTIVA/プラクティバ BP01はパターンノイズが出るよ~」と否定的な説明があったものの、気になるレベルではありません。

30系プリウスは比較的、タイヤのパターンノイズがキャビンに入ってくる車ながら、管理人は「PRACTIVA/プラクティバ BP01」のパターンノイズが気にならないレベル。

タイヤのパターンノイズについては車種による違いと個人差があるため、一概には言えないものの、「PRACTIVA/プラクティバ BP01」のパターンノイズは許容範囲だと感じています。

 

 直進性がいい

新品タイヤは直進性が良くて当たり前。

今まで履いていたエナジーセイバープラスはローテーションを繰り返してきたものの、若干、偏摩耗が見られ、わだちでハンドルが取られることがありました。

 

 ステアリングレスポンスが若干マイルドに

「PRACTIVA/プラクティバ BP01」のケーシングとトレッドパターンが関係しているのか、タイヤの横方向の剛性感がマイルドに感じます。「PRACTIVA/プラクティバ BP01」の各トレッドブロックが小さいため、操舵時やコーナーリング中、捩れが発生しているのでしょう。

このタイヤはマイルドなキャラクターと言えます。

 

 標準的なドライグリップ

ドライグリップを言葉で伝えるのは難しいものの、スタンダードタイヤとして「PRACTIVA/プラクティバ BP01」は標準レベルではと感じています。

今まで履いてきたエナジーセイバープラスと比べるとトレッド面の捩れを感じるものの、不安を感じるようなグリップレベルではありません。

 

 不安を感じないウエットグリップ

超エコタイヤが流通していた一昔前、雨が降り始めると極端にウエットグリップが低下するタイヤが存在していました。

管理人が超エコタイヤを履いていた経験からすると、「PRACTIVA/プラクティバ BP01」はエコタイヤではありませんし、雨天時にグリップがいきなりすっぽ抜けるような唐突な動きはありません。

あと、タイヤが路面の水溜りを踏んでいく瞬間、ハンドルが取られにくく、排水性能も必要十分のようです。

 

今まで履いていたミシュランは新品から5年以上が経過し、残り溝が4mm程度の古いタイヤは性能が低下していて当然のこと。トレッドがすり減って経年劣化したタイヤより、新品タイヤの方が性能が上なのは当然と言えます。

 

PRACTIVA BP01/プラクティバBP01 イエローハット専売品

PRACTIVA BP01

PRACTIVA/プラクティバ BP01のトレッドパターン↑からも、4本のストレートグルーブが排水性能を確保。「PRACTIVA/プラクティバ BP01」はミシュラン・エナジーセイバープラスより各ブロックが小さいため、よりコンフォート寄りのキャラクターであることが窺えます。

これは、新品時のMichelin Energy Saver+/ミシュラン・エナジーセイバープラス。↓

ミシュラン エナジーセイバープラス/Michelin Energy Saver+ 195/65R15

Michelin Energy Saver+

 

今後、「PRACTIVA/プラクティバ BP01」の気付いた点についてレビューを書き込んでいきます。乞うご期待。

 

PRACTIVA BP01のレビュー

2019/05

タイヤ交換後、得てして好印象を抱くもので、その点は割り引いてレビューする必要があります。

PRACTIVA/プラクティバ BP01へ交換後、純正ホイールにバランスウエイト(重り)が20~40gほど装着されています。

ミシュランタイヤを履くと、バランスウエイトが少なめの傾向があるため、PRACTIVA/プラクティバ BP01の重量バランスは一流ブランドには及ばないかもしれません。

もちろん、タイヤバランスは調整済みのため、高速走行時のステアリングのブレはありません。

PRACTIVA/プラクティバ BP01に不満無し

PRACTIVA/プラクティバ BP01に履き替えて感じている事として、このタイヤのどこに不満があるの?と言いたい。もちろん、タイヤの耐久性については2~3年先の評価となりますけど。

PRACTIVA/プラクティバ BP01はヨコハマタイヤ製造のMade in Japan物ということもあり、現段階で懸念点はありません。タイヤのユニフォミティ(真円度)に不満はありませんし、街乗りから高速走行まで違和感を抱くことはありません。

PRACTIVA/プラクティバ BP01は軽自動車からハイブリッドを含めたコンパクトカー、プリウス、アテンザ、マークXクラスまでマッチするのではと思います。

なお、タイヤのケーシング全体とトレッドブロックから伝わってくる印象として、PRACTIVA/プラクティバ BP01は「スタンダード~コンフォート」に属するタイヤ。

スポーティーカーやスポーツカーのオーナーは別のタイヤブランドを探した方がいいかもしれません。

2019/06

PRACTIVA/プラクティバ BP01がだいぶ自分の体に馴染んできました。プラクティバは特に静粛性が高いわけではないものの、パターンノイズがうるさいほどではないと感じています。

さて、プラクティバに履き替えて、走行中にタイヤから「チッ、チッ、チッ」という音が聞こえることがあります。タイヤが小石を噛むと、このような音が出ます。

どうやらタイヤトレッドの溝が小石を噛みやすいようです。トレッドパターンのデザイン上、致し方ないものの、ミシュランを履いていてこのような経験は記憶にありません。

タイヤにはあらゆる性能が要求されるもので、このような小石を噛みやすいか否かもタイヤ設計の大切な要素なのでしょう。

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コメント

    • 松千代
    • 2019年 5月 16日

    こんにちは。
    なるほどです。プラクティバについての記事どうもありがとうございます。
    好印象だということですので、次回タイヤの交換の際に候補の一つにさせていただくかもしれません。

      • Heeday
      • 2019年 5月 16日

      松千代さん

      こんにちは。
      コメントありがとうございます。

      プラクティバに比較的、好印象を抱いています。タイヤ寿命については先の話となりますけど、この価格帯ならば、寿命が1割くらい短くてもコスパは高いとも考えられます。

      今まで数え切れないほどタイヤ交換を繰り返してきた経験上、プラクティバに履き替えて良かったと思います。

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