なぜパワーストーンブレスレットはロングセラーアクセサリー？

相変わらず、男女を問わずパワーストーンを付けている方を多く目にします。ちなみに、管理人も愛用者の1人。

元々、管理人はアクセサリー物には、まったく興味がありませんでした。ところが、店舗で様々なパワーストーンを眺めていると、その売り方が上手いのです。

庭の小石からダイヤモンドまで

石と言っても、庭先の小石からダイヤモンドまで様々。

元来、宝石を含む石には、スピリチャルなものが秘められていると言われます。むやみに川原の石を拾ってきてはならないと、人伝に聞いたことがあるかもしれません。

また、古来より幸運を呼ぶ石もあれば、そうではない石もあると言われます。全てを理詰めで考える人は、このような考えを否定するかもしれません。ちなみに、管理人は目に見えない何かを否定しないタイプ。

色とりどりのパワーストーンには、誕生月にマッチした物もあれば、幸運を呼ぶ、仕事運を呼ぶ、健康運を呼ぶ等々、お守りのようなイメージで売られています。

健康に関しては、売り方によってはスレスレなのかもしれませんけど「健康運」ならOKなのでしょう。

ターコイズ

かつて、アメリカ大陸の先住民インディアンが身に着けていた「ターコイズ」はエメラルドカラー。この石は魔を払う力があると信じられていたそうで、パワーストーン店には必ずと言っていいほど陳列されています。

パワーストーンは一部を除いて、ポケットマネーで買える価格帯に設定されています。この手軽な感覚が支持されているのか、特に女性の方はTPOや気分に合わせて複数のパワーストーンを楽しんでいます。

ちなみに、私が選んだ石は虎目石。