個の時代が進む21世紀-高林秀亘

日本のコンビニエンスストアの品揃えは、やはり抜きん出ていると思う

コンビニ

管理人もコンビニエンスストアをよく利用する一人です。

 

ライフサイクルが短いコンビニ商品

週に数回以上はコンビニを利用していますが、一部の商品のライフサイクルがとても短く感じています。もちろん、売れ筋の定番商品は、必ずと言っていいほど常時陳列されています。

例えば、コンビニの店内を歩いていて、視界に入ってくるカップ麺は比較的、短期間で変わっていきます。カップ麺の中には、季節限定商品もあれば、企画物も見受けられます。

 

これは飲料水の分野でも同様のようです。

ガラスドアの冷蔵庫を眺めると、カラフルなソフトドリンクが数多く陳列されていて、新商品とおぼしき飲料水が少なくありません。

他にも、コンビニの弁当や惣菜、スナック菓子、生活雑貨類を含めて、日本のコンビニに置かれている商品の品揃えには関心することが多い。お客さんを飽きさせないために、本部であるフランチャイザー側は、先回りをして次から次へと新商品開発に余念が無いことが伺えます。

 

■本家を超えた日本のコンビニ

コンビニ

 

日本の大手コンビニエンスストアと言えばセブン-イレブン・ジャパンが頭に浮かびます。

存知、コンビニの発祥の地はアメリカ合衆国。

イトーヨーカ堂が米国セブン-イレブンとライセンス契約したのが始まりでした。ところがその後、米国のセブン-イレブンが業績不振により、イトーヨーカ堂に買収されるという逆転劇が生じました。

これは「青は藍より出でて藍より青し」を地でいくようなストーリー。

 

私はアメリカで何度もセブン-イレブンを利用したことがあります。アメリカではガス・ステーションにコンビニが併設されていることが多く、単独店舗としてのコンビニも数多い。

 

本家コンビニの姿

アメリカで日本のコンビニの品揃えを期待して店舗に入ると、肩透かしを食らうことが多かった記憶があります。

現地のコンビニは、日本と同じくスナック菓子や赤やオレンジ、ブルーの清涼飲料水、マガジン、タバコを扱っています。日本と違うのは、エンジンオイルが売られています。しかし概ね、目が肥えた日本人の興味をそそるような製品が少なかった記憶があります。

現地のスナック菓子やキャンディー類は、原色で着色されている物が多く、日本人の感覚には合わないのかもしれません。

 

現在、日本のコンビニエンスストアの市場規模は10兆円を突破し、坪単価あたりの売上ではデパートを大きく凌いでいます。多くの人は、よくコンビニへ行くものの、それに比べたら、デパートへ行く回数は少ないでしょう。その差が市場規模の違いとして表れているような気がします。

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