個の時代が進む21世紀-高林秀亘

インドネシアはトヨタのアバンザに人気が集まるミニバン大国

Indonesia/インドネシア バンドゥン

依然として日本ではミニバンが売れ続けています。日本市場では軽自動車、コンパクトカー、ハイブリッド、ミニバンが売れ筋のクルマとして定着しています。

 

ショッピングモールの駐車場で、女性が子供を乗せたミニバンをよく見かけます。ミニバンのメリットは広い室内空間にあり、日本市場でロングセラーカーとしての地位を確立しているのでしょう。

 

インドネシアではミニバンが人気

ミニバンはインドネシアで大人気。日経新聞によると、インドネシアでは市場の44%はミニバン。

ミニバンで一番人気はトヨタとダイハツの共同開発車、アバンザ/AVANZA。これは、国民車的なモデル。私の現地の友人と彼の弟もアバンザを所有しています。

現地のPT TOYOTA Astra Motorのウェブサイトによりますと、アバンザのスターティングプライスは157,550,000ルピア。日本円に換算すると約157万円。現地では高価な乗り物ですが、この手のミニバンとセダン、タクシー、そしてバイクがジャカルタの道路を埋め尽くしています。

 

MT、FRが基本

インドネシア、ジャカルタ

 

このアバンザは1.3Lエンジンを搭載。

現地では、渋滞が激しいにもかかわらず、多くのドライバーがMT/マニュアルトランスミッションを選択しているのが何とも解せません。友人や彼の父に理由を聞くと「それがインドネシアのカルチャー」という答えが返ってきます。

 

アイドリングストップ

インドネシアの首都ジャカルタは渋滞が激しいため、流行りのアイドリングストップ機能が威力を発揮しそうに思えます。

しかし、現地では1年を通してエアコンが稼働状態です。エアコンがONの状態では、アイドリングストップの時間が短くなる、あるいは、ほとんどエンジンが停止しなくなるのでしょう。現地では、アイドリングストップ機能を採用する意味があまり無いのかもしれません。

 

人気のアバンザ

改めてアバンザのウェブを閲覧してみると、ボディサイズは全長:4,140mm、全幅:1,660mm、車重:1,085kgで駆動方式はFR。日本の5ナンバーサイズより一回り小ぶりです。

日本市場ではFFが主流であるのに対して、新興国では小型車にもあえてFRを採用しています。現地では、まだ未舗装道路が多いこともあって、耐久性が考慮されているのでしょう。

 

Indonesia-puncak, インドネシア、プンチャック

 

ちなみに、管理人はアバンザに何回も同乗したことがあります。

アバンザに4名乗車+荷物積載の坂道では、ドライバーは積極的にシフトダウンする必要があるようです。しかし、実用性が高いエンジンにコンパクトなボディがマッチしているのか、同乗していてもミニバンなのに軽快感すら感じます。また、不快な揺れによる居心地の悪さは感じられませんでした。

 

現地では大家族主義のため、複数人が1台のクルマに乗って移動することが多い。インドネシア人は個人より、集団行動を好むようなところがあります。このような文化的な背景から、アバンザのようなミニバンが好まれるのかもしれません。

 

ちなみに現地では、アルファードやプリウスの価格は日本国内の2倍以上です。これは関税が高いからです。

 

[参考リンク]

PT TOYOTA Astra Motor/PTトヨタ アストラモーター in Indonesia

 

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