眉間のシワ,深い縦ジワがある人の人相学-性格,心理状態,仕事の関係

人の顔の中で、眉間はとても大切な部位。この場所はヨガではチャクラと呼ばれます。眉間は第6チャクラとも言われ、その人の現状や将来の展望を示す大切な部位。

あなたの周りで、妙に眉間にシワを寄せる人がいませんか?

もし、相手の眉間のシワが気になるならば、相手は人相学的にも問題を抱えている可能性があります。

以下は、今までの管理人の人生の中で、最も強く記憶に残っているシーンの1つです。

管理人のとある会食シーン

管理人が20代後半の頃、とある女性と女性の上司と会食をしました。と言っても、お見合いではありません。その女性は私より若干、年下でした。

その時、管理人はその女性の顔の眉間に刻まれている、深い深い縦ジワが妙に気になったのです。その時、彼女も20代後半。

それと同時に、彼女が着ているシワだらけの白いシャツも気になったのです。

日本の社会常識として、仕事関係で初対面の相手とフォーマルな会食をする時、清潔感のある服装でアイロンのかかったシャツを身に付けるのが常識ではないでしょうか。

当時、管理人も相手の女性も20代であったため、高級ブランド品で身を固める必要はありません。大切なのは清潔感。

日本人として、ビジネスマンとしての社会常識を持っているならば、シワだらけのシャツを着てフォーマルな場所に出かけるのはいかがなものか?と思ったのです。

管理人は「いったい、この女性は何?」と疑問を抱いたのです。

眉間に深い縦ジワなんて簡単にできない

結論から言いますと、20代で眉間に1~2本以上の深い深い縦ジワが目立つ人は生活や仕事、人生に相当の不平不満や苦難を抱えている可能性があります。

あるいは、とても神経質な性格を持っている可能性が高いのです。

人の眉間は精神的、肉体的に何らかの困難や苦難に直面した時に収縮する場所。

誰もが、頭を抱えるような困難に直面すると、自然と眉間に縦ジワが寄ります。

肉体的な例として、不意に物や家具にすねをぶつけてしまった時、誰もが瞬間的に眉間に縦ジワが寄ります。

毎日のように眉間を収縮させていると、眉間に消えない縦ジワが刻まれていくのです。プライドの高さから本音を言うことができず、そのしわ寄せで眉間に縦ジワができる人もいます。

そもそも、10代から20代にかけては肌の水分量が多く、眉間に深い縦ジワなんて簡単に出来ないのです。20代で眉間に深い深い縦ジワが目立つ人は、いったいどんな人生を歩いているのか想像できるのです。

上司の眉間にも深い縦ジワが・・

その会食の時、彼女の上司も同席していました。上司の年齢は40代。

驚いたことに、その上司の顔にも彼女と同じく、眉間に数本の深い深い縦ジワが刻まれていました。それは、かなり深い縦ジワ。

上司の人相があまりにも悪く、管理人は本能的に思わず引いてしまったのです。

その上司は妙に強がった発言が多く、それは、彼らの現状を誤魔化して美化する見栄であると瞬間的に察知しました。

「この人たちと2度と会うことはないな。」

その時、管理人はこんなふうに思った記憶があります。

相手の眉間のみならず、相手の顔つきや言動を観察すれば瞬間的に分かるもの。

ちなみに、その上司と女性は社会的にグレーであったり、ブラックな仕事に就いているわけではありません。誤解しないでください。また、公務員ではありません。

彼らは、社会的に堅い業種の人達なのです。

日々の生活が顔の相を作る

誰もが若い頃から眉間に深いシワなんてありません。

ところが、毎日のように眉間にシワを寄せるような苦渋に満ちた生活を送ることで、眉間に深い縦ジワが彫られていくのです。日常生活が顔の相を作っていくのです。

人間は感情の生き物。女性は男性以上に、感情に支配されている生き物。

幸せな人は顔の色艶が良く、表情や言動からも読み取れます。

反対に、そうではない人は顔が青白かったり、うつむき加減であったり土色。人の顔色が土色に近ければ、その人は精神的にかなり窮地に追い込まれている危険な状態。

あるいは、何かの病気なのです。

思い込みと現実は違う

管理人はあれ以来、先の女性と上司にお会いしたことはありません。久しぶりに、ふと彼女のことを思い出してしまいました。

もし、彼女が今も同じ職業に就いているならば、今の彼女はどのような顔の相であろうか。想像したくもありません。彼女が既に転職していることを祈ります。それが彼女の幸せに繋がると思います。

自分が意図的に選んだ仕事や運命のいたずらで、たまたま入った業界が残念ながら、幸せとは縁遠い仕事・・・なんてことは、世の中には多々あります。

「まさか、こんな世界なんて夢にも思わなかった・・・」

なんて思っている人がゴロゴロいるのです。

この世の中、思い込みや幻想の中で生きている人が数多くいます。

「あの仕事は、いい仕事なのでは?」

なんて、自分勝手な妄想、幻想を抱いている人がごまんといるのです。割合としては90%以上でしょう。いや、正直言って99%かもしれない。

ほとんどの人は、間違った報道や紙媒体に洗脳されていると言っていいでしょう。妄想は妄想。おそらく、高い確率であなたもそうかもしれません。

現実は違うのです。

目の前の現実が正しく、多くの人は育ってきた環境やテレビ、ラジオ、マガジンやネット、その他、多くのバイアスがかかった情報で刷り込まれて洗脳されているのです。

この記事もネット情報。この記事を信じるか信じないかは、あなた次第です。

もちろん、管理人はこのブログで嘘なんて1つもありませんよ。胸を張って断言します。

いつの時代も、しがみついていい仕事、しがみついてはいけない仕事、いつまで経っても苦労続きの仕事があるのです。それは、職業運と言っていいでしょう。

その空気感を肌と直感で感じ取る必要があるのです。それは、理屈ではありません。この世の中、努力と根性、労働時間に比例して成功しているわけではありません。

目を覚ますのは早い方が身のためなのです。

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