歯痛に”にんにく”すりおろしが鎮痛剤の効果を発揮する場合がある

歯が痛くなると、多くは歯科医院に駆け込み、歯と歯茎の状態を診断してもらうことになります。その日の治療が終わると、場合によっては鎮痛剤が処方されることがあります。

管理人も今まで、何回か歯科医院で鎮痛剤を処方してもらったことがあります。しかし、その薬を飲んだ事は1度もありません。

ここで、なぜ?と疑問を持たれるかもしれませんけど、管理人は鎮痛剤を飲まない主義。歯が痛む時は、我慢して布団をかぶって寝てしまうか、にんにくが効くことがあります。

何日も歯痛が続くならば、歯科医院で診てもらうことで原因が分かります。勿論、歯科医院で10分や20分の治療を受けても、それですぐに痛みが引くわけではありません。

にんにくの効果

そのような場合、意外なことに「にんにく」が効果を発揮することがあります。

にんにくには様々な効果があると言われます。

病気予防、肩こり・腰痛・頭痛の解消、老化防止、美容効果、殺菌、免疫力アップ、癌予防等の効果があるとも言われます。

にんにくに限らず、あらゆる食材の薬理効果については、社会の片隅に追いやられているところがあり、あまり重要視されていません。そんなの民間療法レベルの迷信と相手にしない人も少なくないでしょう。

学者の中には、そんな考えに科学的な根拠は無いし、裏付けとなるデータも理論も無いと無下に却下するかもしれません。

歯痛にも

昔から、にんにくは元気の元と言われ、にんにくは健康維持に欠かせない食材であるのは広く知られています。

それと同時に、にんにくは鎮痛剤の役目を果たすことがあります。

食べ方として、生にんにくをすりおろして痛む歯に被せる。もしくは料理にすりおろした生にんにくを多めにトッピングして食べてもいい。

しかし、ここで注意が必要です。

生にんにくを食べ過ぎると、腹痛や下痢の症状が出ることがあります。自分の体と相談しながら食べる量を調節する必要があります。

にんにくを食べすぎて下痢をするということは、体の許容量を超えたにんにくを体内に入れたため、消化器官が脳に対して「早く過剰なにんにくを体外へ排出しなさい」と命令を出していることになります。

私の場合、これで翌日には歯痛が治まった経験があります。

副作用は勿論ゼロです。

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