アップルが満を持してCarPlayを発表-カーナビ市場の行方はいかに

アップル/Appleが2014年3月3日、CarPlayを発表

アップル/Appleが2014年3月3日、CarPlayを発表しました。既に、2012年あたりからアップルがカーナビ対応ソフトをリリースすると囁かれていたこともあって、特別驚くほどのニュースではありません。

それにしても、ついにこの日がやってきたかという感があります。

従来型のメモリーやHDDタイプのカーナビは地図情報を筆頭にソフトが陳腐化していく問題があり、メモリータイプでは情報量に限界がありました。地図情報を更新するとなると、特にHDDモデルは手間も時間がかかるし、メモリータイプ共に更新費用も安くはありません。

よって、こまめにバージョンアップを履行している律儀なドライバーは少数派ではないでしょうか。

管理人の場合、三菱iに装着しているPNDは購入してから1度バージョンアップしただけ。あとは放置Play状態。

そもそもHDDモデルは高機能ということもあって、機能をフルに使いこなせるオーナーは一部のカーナビフリークに限られるでしょう。普及型のメモリーモデルは価格がこなれてきたものの、取り付け工賃込みで10万円が相場でしょう。

クラウドタイプのカーナビ

そこで、従来のカーナビの諸問題を根本から解決するのはクラウドタイプのApple CarPlay。

CarPlayはiPhoneをモニター機器に接続して使用するため、各種情報はすべて最新のもの。渋滞情報もリアルタイムでゲットできる。

もう、VICSは古い技術と化していくのでしょうか。

更に、iPhone Siriの認識性能が向上しつつあるのか、なかなか使えるようになってきました。

本来、カーナビの各種操作はなるべく音声認識によってなされるべきだと思います。いくらディスプレイを大画面化して視認性を向上させても、スイッチ操作が基本であれば安全運転を阻害してしまいます。

なお、ドライバーの前方に虚像を映し出すカーナビは安全運転に寄与する技術ですし、これプラスCarPlayが可能ならば興味深いもの。

CarPlayに対応する各自動車メーカー

イタリアのフェラーリ、ドイツのメルセデス・ベンツ、ボルボから近日中にCarPlay対応車が発表を予定しています。

他にも、ホンダ、三菱自動車工業、日産自動車、富士重工業、スズキ、トヨタ、ドイツのBMW、アメリカのフォード、GM、イギリスのジャガー、ランドローバー、フランスのプジョー、シトロエン、そして韓国車も対応予定のようです。

かねてより輸入外車のカーナビは諸問題を抱えていましたが、このCarPlayで解決に向かうのでしょうか。

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