個の時代が進む21世紀

カインズホームのラック棚で階段下収納のデッドスペース有効活用術

箱階段の階段下収納を有効活用

長年、我が家の階段下にはデッドスペースがあり、非常に使いにくい空間でした。箱階段ステップの裏側に開閉ドアが設置されているため、物の収納が容易ではないのです。

そこで今回、カインズ/CAINZさんの協賛ではなく、自費で収納ラックと収納BOXを設置してみました。結果的に階段下が非常に満足できる収納スペースに変身したためご紹介します。

Here we go!

 

悩ましい箱階段の階段下収納

箱階段の場合、開閉ドアの設置場所は2種類。(もちろん、階段下にドアが無い住宅もあります。)

箱階段 Type 1

箱階段、階段下収納Type1

箱階段の側面にドアが設置されている住宅。

・階段下収納の上部は三角地帯でデッドスペースになりやすいものの、物の出し入れは容易。

 

箱階段 Type 2

箱階段の階段下収納Type2

箱階段の階段裏面にドアが設置されている住宅。

・このタイプは階段下収納の床面スペースが広く、上に向かって空間が狭くなるため収納が難しくなります。

Type2の場合、階段下空間に物を積み上げると、下段の物の出し入れがほとんど不可能になってしまいます。また、年数が経過すると、何を収納したのか忘れてしまうのがよくあるパターン。

家の中で

「そう言えば、○△□って、どこにしまったっけ?」

なんて会話が始まっても誰も思い出せず、「もしかして階段下・・・」。

階段下には物がぎっしり詰まっているため、物を探し出すのが大仕事になってしまうのです。

 

収納家具の設置

そこで、Type2の階段下にカラーボックスやルミナス、その他、ホームセンターやニトリ、イケアで売られている収納家具やプラスチックBOXを設置しても、デッドスペースが100%生まれてしまいます。Type2の階段下に収納用品をいかように設置しても、必ずデッドスペースが生まれて使い勝手が悪化します。

広いとは言い難い日本の住宅事情の下、デッドスペースはただの遊んでいる空間。居住年数が長くなるほど、家の中に物が増えていく傾向があります。デッドスペースを減らすように収納を考えないと、物が室内空間を圧迫します。

そこで、長年抱えてきた我が家の問題点を解決できる何かいい方法がないものかと思い、カインズホームでリサーチしてみました。

 

興味深い押し入れラックを発見

管理人が数え切れないほど通っているカインズホームは敷地面積と店舗スケール共に巨大なこともあり、まずはパイプ製品と収納ケースが陳列されているコーナーへ向かったのです。

予め、階段下収納スペースの各寸法を計測してメモした紙を片手にリサーチスタート。

カインズのプラスチック製収納BOXはサイズと色共に多種多様。我が家の階段下に設置可能な商品がいくつか見つかりました。

しかし、それらの商品を組み合わせて設置したところで、やはり我が家の階段下にデッドスペースが生まれてしまい、使い勝手も良くありません。

「手間はかかるけど、DIYで棚を作るしかないのか・・・」

なんて考えが頭をよぎったのです。

そんなこんなで店内を物色していると、カインズ・オリジナルの”ヨコ伸縮、押入れラック”が目に留まったのです。こちら。

CAINZ/カインズホームのヨコ伸縮、押入れラック

 

パッと見た瞬間、これは使えるかも?と思い、パッケージをよく見ると商品のディメンションはこれ。

[Width] : 76.5~93.5cm

[Height] : 35 or 40cm

[Depth] : 37cm

[Price]:1,280円(税込)

押入れラックの横幅はアジャスト可能なため、我が家の階段下にピッタリ収まります。高さはちょうどいい。この商品を2台並べると、奥行きは74cm。これもちょうどいい寸法。

我が家の箱階段 Type2には、この商品を3個組み合わせることで上手い具合に収納スペースを作れるかもしれません。

ただ、この手のプラスチック製品は現場合わせをしてみないと空間に上手く収まるかどうか分からないもの。そこで、とりあえず押入れラックを2個購入して帰宅したのでした。

押入れラックの組み立ては工具不要で超簡単。本体にパイプを4本セットしてプラスチック製の足を差し込むだけ。

早速、階段下の収納空間に商品をセットしてみると、上手い具合に収まります。ラックを上下2段重ねしてみると、階段の角度にマッチするかたちでピッタリ収まります。そこで、再度カインズに行き1 more get。

ついでにキャスター付き収納ボックスを2個購入。価格は698円(税込)/個。

以上、5点を階段下にセットした結果がこちら。

 

階段下にヨコ伸縮、押入れラック&収納ボックスを設置

CAINZ/カインズホームのヨコ伸縮、押入れラック

 

階段下は上段、中段、下段の3ゾーン空間に大変身。

押入れラックの各寸法を内寸を含めて計測しておいたこともあり、最下段の収納ボックスがピッタリ収まりました。

 

CAINZ/カインズホームのヨコ伸縮、押入れラック

 

最下段の収納ボックスはキャスター付きで蓋は3枚の連結構造。連結部分が蝶番構造になっています。

上の写真のように、収納BOXを手前に動かして蓋を開けることができる構造。これなら、BOXに収納した物を簡単に出し入れできます。また、クリアタイプの収納ボックスは収納物の確認がしやすいメリットがあります。

ちなみに、このカインズ製、収納ボックスは2個3個と積み重ねて、中段と最下段の収納ボックスを手前に動かすことが可能。言葉で説明しても分かりにくいでしょうから、ご興味があればカインズホームで現物を見れば一目瞭然です。

それにしても、この収納ボックスを設計した人は相当、頭がいいと思います。カインズのお客さんからの声をまとめて製品にフィードバックしたのかもしれません。

 

ぴったりフィットのヨコ伸縮、押入れラック

CAINZ/カインズホームのヨコ伸縮、押入れラック

押入れラックの1段目は階段裏の斜面までピッタリ接近。

 

CAINZ/カインズホームのヨコ伸縮、押入れラック

押入れラックの2段目も階段裏の斜面までピッタリ接近。

押入れラックと階段下の開閉ドアまでに余裕空間があります。ここに掃除機やモップ類を収納できます。

 カインズ/CAINZ「ヨコ伸縮、押入れラック」(高さ:35 or 40cm)

 カインズ/CAINZ「ヨコ伸縮、押入れラック」(高さ:50~80cm)

 

電池式、人感センサーLED照明を設置

CAINZ/カインズホームのヨコ伸縮、押入れラック

 

階段下、収納空間の上部に人感センサー付き乾電池式LED照明器具を設置しました。これもカインズのオリジナル商品。

階段下のドアを開けると、LED照明器具の人感センサーが反応して自動でライトON。ドアを閉じると、約20秒後に自動消灯。このカインズ・オリジナルLEDは必要十分な照度があります。

このLED照明器具は「単4電池×3本」で作動し、価格は1,180円(税込)。他の用途として、このLED照明器具はウォークインクローゼットや夜間に人が出入りする場所の自動LED照明器具として便利。

この人感センサー付きLED照明はフレンドリーな価格のため、各部屋のウォークインクローゼットに設置してもいいでしょう。

ここで一応、購入したLED照明器具のスペックを記述しておきます。

 

[本体サイズ] 幅195×縦53×高さ25mm

[本体重量] 100g(電池を含まず)

[光源] 白色LED×5

[明るさ] 20lm(ルーメン)

[点灯保持時間] 約20秒

[連続点灯時間] 常時点灯の場合、約20時間

[設計寿命] 約40,000時間

 カインズ/CAINZ 人感センサー付き乾電池式LED照明器具

 

他にも、カインズ店内は100Vコンセント式、人感センサー付照明器具のラインアップが充実しています。100V電源が確保でき、人の動きが頻繁な場所には100Vコンセント式LED照明の方がマッチします。

これらLED製品を上手に活用することで快適で便利な生活空間を演出できます。

 

階段下、収納空間活用のまとめ

カインズ/CAINZは続々と毎日の生活を便利にしてくれるアイテムを企画して商品化しています。

今回、「ヨコ伸縮、押入れラック」に出会えて大満足です。

この商品によって長年、我が家の階段下収納空間のデッドスペースが大幅に圧縮できました。それと同時に、階段下の収納物へのアクセスと出し入れが簡単にできるようになり、長年の不便さが一気に解決できたのです。

今回、「ヨコ伸縮、押入れラック」3個と「収納BOX」2個の合計金額は5,000円少々。

 

上記写真の階段下収納空間がスカスカの状態なのは、作業中に撮影したため。

最下段の右側収納BOXに常温保存が可能な食材や防災用非常食を収納できます。今回、乾電池式LED照明器具をセットしたので、台風災害で停電しても階段下を照らしてくれます。

もし、あなたが箱階段Type2に属する住宅にお住まいでしたら、当記事が参考になれば幸いです。また、押入れ収納の整理にも「ヨコ伸縮、押入れラック」は使えること間違いなしであることを付け加えておきます。

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