個の時代が進む21世紀-高林秀亘

拝啓RCメーカー様。やっぱりRC-電動ラジコンカーは2WDが面白いと思う

F1

私は電動ラジコンカーの経験とうんちくを多少持っています。と言いっても、近年のRC事情については素人同然です。

以下は、あくまで個人のつぶやきですから、ご意見、ご感想があれば最下段のコメント欄からお便りください。

 

■サスペンションパーツはアルミがベスト

今日において、RCカーは完全に大人の趣味の世界。子供たちがRCカーで遊んでいる姿を見ることがありません。やはり、子供たちはゲームがいいのでしょうか。

しかし、いくらPlayStation®のグランツーリスモの中で走り回っていても、それはゲームの世界。実車とはクルマの動きが違います。

 

その点、ラジコンカーは自動車を学ぶ上で、とても勉強になります。

その中でも、一番手軽なモデルは電動RCカー。電動モデルは騒音問題が発生しませんし、手軽で狭い日本にはうってつけのホビー。

 

S15シルビアSilvia-ドリフト

 

管理人のRC歴は全て電動RCカーで、オンとオフロードマシーンの両方。駆動方式はMR、RR、4WDの3種類。

某メーカーの4WD、RCカーキットを購入した時は、各パーツがプラスチックだらけで少々驚きました。

キットの中身は、あたかもプラモデルのよう。

まあ、プラスチックでも、設計によって軽量化と剛性を確保できますから、悪い選択ではないでしょう。メーカーは金型さえ作れば、あとは量産によるコストダウンが容易いと思います。

しかし、サスペンションのアーム類がプラスチックだと、どうしても剛性不足によるアライメント変化が発生します。これが原因で、直進性の悪化、コーナーリング時の車体の挙動変化、タイヤがスムースに回転しない等の問題が出ます。

 

■ドリフトもいいけど

書店に立ち寄った際、時折、RCマガジンに目を通す時があります。最新情報には疎いものの、相変わらず4WDドリフトマシーンの記事が目立ちます。

 

ラジコンマガジン 2017年 05 月号 [雑誌]


ドリフトラジコンは、4WDとローグリップタイヤが必須。確かに4WDならば、車体がスピンしにくく、コントロールが楽と言えば楽です。

 

しかし、ターマックでのドリフトは曲芸に近い走法。

やはり、RCでもドリフトはお遊びの曲芸に近いものがあります。(RCそのものがホビーですが・・)

それはそれで、楽しめるでしょう。

 

しかし、RCから実車まで、自動車とタイヤのグリップ力の関係、走りの美しさ、スピードとラップタイムを理解している人は、グリップ走法が基本です。

RCでも実車でも、クルマをドリフトさせると、車速は明らかに低下します。実車のドリフトは、タイヤから派手なスキール音と白煙が出て、豪快な走法ではあります。

しかし、ドリフトはリスクが高く、明らかに車速が遅くなる走法。

この世にドリフトを広めた、あの「ドリキン」こと土屋圭市氏は、現役時代のレースでは当然、ドリフト走法をしませんでした。そんなことしたら、超遅くなってチームからクビです。

 

実車でもRCでも、ターマックでの本来のクルマの走らせ方は、なるべくカウンターステアを当てないゼロカウンター走法!

 

■4WDは安定しているけど

ちなみに、管理人が最初に購入した4WDモデルは、シャフトドライブの直結4WDでした。

4WDモデルにはセンターデフが無いのかと思いつつ、コストの関係で採用は難しいのでしょう。センターデフの代わりに、ワンウェイパーツがあります。

RCといえども、さすがに直結4WDではアンダーステアが強すぎて、根本的に無理のある構造。

なお、急坂をゆっくり走らせるクローラーなら、直結4WDでもいいでしょう。

ヨコモ ドリフトパッケージ NISSAN S15 シルビア フルセット


依然、電動RCカーの世界は4WDが主流のようです。しかし、個人的にはオンロード電動RCカーならば、2WDが好み。

実車でも、レーシングカーの世界では、駆動方式は2WD。

GT300やGT500、フォーミュラでも、ドイツのDTMにしても、全て2WD。

もちろん、4WDはトラクション性能が高いメリットがありますけど、無視できないデメリットも多いです。

 

■電動4WD RCカーの問題点

・パワーONでアンダーステアが強い。(直結4WD、センターデフ無しの場合)

・部品点数の増加による重量増。(加速、減速、コーナリングへの影響)

・ギヤやベルト数の増によるフリクションロスの増加。

・モーターのパワーが駆動系の摩擦抵抗に食われ、加速性能の鈍化。更に、1パックバッテリーあたりの走行時間が短い。

・4WDは2WDと比べてメンテナンスの手間が2倍。

 

以上の理由もあって、管理人は2WDの方が面白みがあると思います。

 

■電動2WD RCカーの問題点

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もちろん、2WD RCカーの問題点が無いわけではありません。

 

・スピンしやすい。

・シビアなスロットルコントロールが必要。

・ホイールスピンの問題。

 

そもそも、RCカーは遠隔操作によって動きますから、操縦者はシビアな動体視力とコントロールが要求されます。

操縦者は、目から入ってきた情報だけでRCカーをコントロールするため、実車とは違うコントロールの難しさがあります。

 

そこで、その部分は電子制御によってコントロールすればいいと思うのです。

実車の世界では「トラクションコントロール」と「横滑り防止装置」は普通の装備です。

バイクの世界でも、一部のリッターバイクやドゥカティはDTC(トラクションコントロール)を装備しています。

 

■トラクションコントロールのイメージ(For 2WD)

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【1】フロントホイールにセンサーを取り付けて、常時4つのタイヤの回転数をモニタリング。

 

【2】リヤ駆動の場合、フロントタイヤの回転数に対して、リヤタイヤの回転数が一定以上、上回るとトラクションコントロールがアンプを制御する。

この効き具合は5段階、10段階という具合に調整可能にします。Off機能も必要。

 

【3】これによりホイールスピンとスピンの回避に繋がる。

 

■横滑り防止装置のイメージ

ジャイロは標準装備にして、アンダーステア、またはオーバーステアが発生すると、操舵角とヨーレートセンサーなどからの情報を基にモーターを制御する。

電動RCカーにはブレーキが無いため、モーターの回転を臨機応変に自動制御することで、横滑りを防止します。この機能も、効き具合を段階的に調整できるようにします。

 

そもそも、電動RCカーは軽ければ軽いほど、軽快感が出てコントロールの幅が広がります。これは、実車も同様です。複雑な車体構造にしない方がいいと思うのですが。

 

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