扇風機,サーキュレーター,ダイソン扇風機の特徴と上手な使い分け方

夏の風物詩の1つである扇風機。

扇風機は、どこの家庭でも1台は使われている電気製品です。夏は高温多湿の日本で、扇風機は必須の電気製品。

この扇風機の構造はいたってシンプル。機能は「送風」の1つだけです。扇風機の羽が大きい小さいの違いはあっても原理は全て同じです。

 

扇風機

扇風機

 

ネットでリサーチしたところ、一般家庭で使われている扇風機は、直径30cmの羽を持つものが多いようです。このサイズなら、風量を確保できて、あまり場所を取らずに収納できるバランスのとれたサイズなのでしょう。

羽のサイズが大きめの扇風機を選べば、低回転で十分な風量を確保できます。収納場所の問題がありますけど、扇風機はなるべく羽が大きな商品を選ぶのがコツです。

商品によっては、直径35cmの羽を持つものもあります。

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サーキュレーター

サーキュレーター扇風機

 

スポット的に送風したり、室内の温度を均一にする目的で、羽の直径が小さいサーキュレータータイプが使えます。

羽が小径になると、風量を確保するためにはモーターの回転数を増やす必要があります。これにより、回転数を増やすと、モーターと風切り音が五月蠅くなってしまいます。

サーキュレーターの適切な使い方として、机の上に設置してスポット的に送風したり、冬場の室内を均一にする目的で使える製品です。あと、サーキュレーターは室内で洗濯物を早く乾かすためにも重宝します。

 

扇風機とサーキュレーターを上手に使い分けたいですね。

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ユニークな設計のダイソン

Dysonダイソン扇風機

一方、ダイソンの扇風機はユニークな設計。

内蔵の小型DCモーターがファンを高回転させ、テニスラケットのような本体の外周部から流速の早い空気が吹き出す構造です。

 

抜群の安全性

小さな子供がいる家庭でも安心して使えます。また、モーター等の重量物が本体下部に内蔵されているため安定しているのが特徴です。

 

風が遠くへ飛ぶ

構造上、普通の扇風機より風が遠くへ飛びます。

 

お手入れがカンタン

本体を軽く拭くだけで、お手入れが簡単です。

 

インテリアに拘る人や子供さんがいる家庭では、ダイソンは重宝する扇風機かもしれませんね。

Dysonの詳細はこちら。





Rewrite on August. 03, 2017

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