個の時代が進む21世紀-高林秀亘

マーケティングとは単なるPRではなく、1つの教育活動

キー,鍵

マーケティングとは、一つの教育活動に入る。

「お客を教育するとは、随分と上から目線のような・・」といった声が聞こえてきそうである。しかし、これは真実であり、マーケティングとして大切な仕事となる。

お客さんは、それぞれ自分の仕事や趣味以外の分野に関しては素人同然。

 

私の場合、最新のファッションモードに関しては、まるでわからない。Men’sファッションのマガジンを買って読むことは無いし、そこまで頭が回らない。

プライベートでは、夏はTシャツまたはアロハシャツに綿の短パン、足元はクロックスかサンダル。冬はジーパンやチノパンとフリースの上からダウンジャケットを着込み、足元はNikeやadidasのスニーカー。極寒時は所ジョージスタイルのAVIREX、B-3を着込む時もある。

 

普段着はそのような感じであるから、ちょっとお洒落に決めようと思っても、何を着ていいやらわからない。だからこそ、アパレルのマーケティング部門は何らかのかたちでお客さんに情報を与える必要がある。お客さんとしては情報を入手できれば、それだけ服を買うきっかけになるし買いやすくなる。

 

自動車のマーケティングも同じ。クルマに関する詳細な情報や他のメーカーとの違い、自社が扱うクルマの特徴をブログを使うことで情報が伝わりやすい。メルアドを登録してもらい、ステップメールで送信してもいい。

しかし、自動車メーカーのウェブサイトは日本車、輸入外車を問わず、公式サイトとして教科書的な文章で書かれている公的な内容。よって、情報を伝えるだけで面白みが無い内容なのだ。

 

ビジネスシーン営業マンでブログを持つ方がいるが、これは好感が持てる。

クルマ離れと言われ始めて久しいが、カーマガジンを読まず、自動車メーカーのサイトにもアクセスしないようなお客さんは何を基準にクルマを選んでいいのかわからない。

決まっているのは予算くらい。

クルマは家に次ぐ値がさ商品。お客さんに情報を与えれば与えるほど脳が活性化していく。どのクルマも特徴が1つや2つはある。

燃費がいい、ボディがしっかりしている、室内が広い、長距離を走っても疲れない、飽きのこないデザイン、走りの質が高い、収納が多い、安全性能が高い等々、数え上げたらきりがない。

 

更に、できれば業界やクルマのウラ情報を織り交ぜて情報をお客さんに伝えていけば、好奇心を引き付けるきっかけとなる。業界にとっては常識的な事でも、お客さんにとっては意外な情報であることはよくある。

よくDVDのコンテンツ再生が終了すると、最後に制作段階での撮影やNGシーンをダイジェスト的に編集した映像が流れる。その時、人は引き付けられることが多い。

今日、トヨタ、日産、ホンダのミニバンを比べてデザインとインテリア、装備以外に何が違うのか分かりにくい。パッソ、ポルテ、ノートの違いもよく分からない。

特に具体的な技術情報がカタログにもメーカーウェブにも書かれていないことが多く、意図的に情報がカットされているような気さえする。技術に関心を示すお客さんに対しては、それらの情報を伝えてもいい。

 

日常生活で100円や200円の商品ならば、深く考える必要もないであろう。しかし、一通り物が行き渡っている日本において、市場を刺激しないことには、お客さんは物を買い換えようとは思わない。

 

海の向こうのアジア市場では、物を持っていない人が新規で物を買っている時代。アジア市場では電気製品にしてもバイクやクルマにしても、購買意欲が先進国とはまるで違う。それを考えると、日本で物を売るのが難しい時代ではあるものの、販売の方法はまだ残されていると思う。

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