個の時代が進む21世紀-高林秀亘

2002年12月の日経トレンディではADSLの広告が派手に踊る

雑誌

先日、部屋の中の本を整理していたら、2002年12月号の「日経トレンディ」が出てきました。

表紙に掲載されている商品写真そのものが懐かしい。手に取ると、今のマガジンと比べて随分厚くてずっしり重い。

表2ページには、初代メルセデスベンツAクラスの広告が掲載されています。初代の背高ノッポのAクラスです。次の見開きページにはRALPH LAUREN、更にページをめくるとGAPの広告が巻頭を飾ります。

 

この12月号の巻頭特集は「2003年、ヒット予測ランキング」となっています。では、そのランキングを1位から10位まで書き出してみよう。

 

1位、六本木ヒルズ

2位、お台場温泉、大江戸温泉物語

3位、多機能カメラケータイ

4位、バブルジュニアコラボ

5位、ハイブリッド・レコーダー(DVD+HDD)

6位、美肌飲料

7位、ユニクロ野菜

8位、ネットデジカメプリント

9位、グルメコンビ

10位、都市型ネオコン

 

この頃のケータイにはガンダム的なデザインが見られます。デザイナーは近未来感を表現したかったのでしょう。その他、デジタルカメラやパソコンのデジタル機器のデザインに、やはり古さを感じてしまいます。

つまり、今の多くのケータイやデジカメ、パソコンのデザインも10年後には古くなってしまうのです。

 

2002年12月、日経トレンディそして、次の気になる特集は「デジカメ実力診断」。

2002年当時、標準的なデジタルカメラのスペックは200万画素、価格は5万円前後。

カメラのデザインは傾向としてボディがぶ厚く、玩具的なデザインが多く見受けられます。

レンズ性能と格納の問題からか、ボディが厚くなってしまったのでしょう。当時は、まだデジカメのデザインが確立されていなかったような印象を受けます。

 

片や、現在のiPhone5の画素数が800万画素、デジカメの画素は1,600~1,800万画素に達しています。画素数が多ければいいという問題ではありませんが、確実に機器は進歩しています。iPhoneの価格は実質ゼロ。2013年夏現在、デジカメ普及機の価格帯は2~3万円といったところでしょう。

 

いつの時代も、デジタル機器はモデルチェンジの度に性能が向上していき、価格は量産効果によるコスト逓減化で安くなっていきます。いつ機器を購入しても、いつかは機能的にオールドモデルになっていく。デジタル機器は、欲しくなった時が買い時ということ。

 

このマガジンの後半ではADSLの広告が踊っています。20代の方ならばADSLを知らないかもしれません。ADSLの本格的なサービス開始は2000年に入ってからですから、まさにこの頃は高速通信の幕開けの時代でECの本格的な始まりでもありました。

このようなマガジンを眺めていると、記事内容はもちろん、スポンサーの広告に大いに時代を感じます。あたかも自分が過去にタイムスリップしたかのような感覚。

10年後の私たちが現在のマガジンを読み返すと、間違いなく2013年の時代を感じることでしょう。

「あの頃、スマートフォンが流行ったなあ。」

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