チャーガ茶で生活習慣病予防-ロシアの白樺に寄生するキノコ

チャーガとは、シベリア霊芝と呼ばれるキノコの名称です。和名はカバノアナタケ。チャーガはロシアのイルクーツクに生息する白樺に寄生するキノコ。
チャーガは2万本の白樺の木に1本の割合で見つかるほど希少なもので、森のダイヤモンドとも呼ばれます。
チャーガは寄生した樹木の樹液を吸いながら長い年月をかけて成長し、最後は寄生した木を枯らしてしまうほどです。それほど生命力の強いチャーガはロシアの民間療法として、お茶として飲まれています。
このチャーガは、
タンパク質、脂肪、灰分、食物繊維、糖質、ビタミン類、ミネラル、β-Dグルカン等を含有し、ほうれん草の200倍以上のSOD(抗酸化作用:アンチエージング作用)があると言われます。
チャーガは生活習慣病予防として飲まれていることもあり、毎日のティータイムに変化を与えてくれます。
なお、チャーガはカフェインを含まず、癖が無くて飲みやすいこともあり、老若男女を問わず家族全員でティータイムを楽しめます。
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