オリエント腕時計は人気と評判が高い自動巻き機械式時計もおすすめ

あなたは、オリエント/ORIENTという時計メーカーをご存知ですか?

オリエントは知る人ぞ知るブランド。管理人は行きつけの時計店でオリエント時計の存在を知りました。

オリエント時計はスイスのメーカーでもなければ、イタリアのメーカーでもありません。オリエントは我が国、日本の時計メーカーなのです。

時計職人が一目置くオリエント時計

誰でも、日本のセイコー/SEIKO、シチズン/CITIZEN、カシオ/CASIOあたりなら知っています。ところが、オリエント時計というメーカーは何故か知名度が今一つの感があるのが正直なところ。

かつて、オリエント時計株式会社はセイコーエプソンの子会社でした。エプソンと言えば、プリンターで知られている会社。そして、2017年4月1日、オリエント時計はセイコーエプソンに吸収され、エプソンのブランドとなっています。

オリエントはクオーツ式腕時計のみならず、機械式腕時計にも力を入れています。機械式時計と聞くと、特別な高級品というイメージがあるかもしれません。

ところが、オリエントが複数展開するブランドの中で、クオーツ時計とそれほど価格が変わらない機械式腕時計がラインアップを飾っています。

〔オリエント〕ORIENT 腕時計 機械式 自動巻き SFD0F001W0 国内正規《逆輸入品》

じゃ、クオリティはどう?となるかもしれませんけど、何ら問題はありません。

管理人は自動巻き機械式のオリエント時計を愛用していて、まさにJapanクオリティそのもの。実際、オリエントの機械式腕時計は、なかなか正確な時を刻みます。

オリエントは個性的なブランド

管理人が時計の電池交換やメンテナンスで行きつけの時計店があります。

その2代目店主曰く、オリエント時計はデザインが独創的でクオリティが高く、価格もユーザーフレンドリーで三拍子揃った珍しいメーカーと太鼓判を押します。

オリエントならではのデザイン性

腕時計は1~3万円台のクオーツ時計から高級機械式腕時計まで、メーカーもブランドも非常に幅広い世界。

腕時計はデザインや文字盤の色を含めて趣味性が高いアクセサリーでもあり、人それぞれ好みや考えがあります。1点豪華主義の人もいれば、手頃な複数の時計をTPOに合わせて使い分けている人もいます。

管理人は手頃な時計をTPOに合わせて使い分ける派。

オリエント時計のラインアップの中で、他の時計メーカーではあまり見かけないような独創的なデザインのモデルが見つかります。もちろん、シンプルで落ち着いたモデルも数多いです。

オリエント時計はSEIKOやCITIZENとは異なるところが魅力で個性的なメーカーだと思いますね。

誠実なメーカー、オリエント

特に、オリエントの機械式腕時計はJapanクオリティを確保しながら、価格は常識的。他方、スイスの機械式時計の世界は、必ずしも製造原価と販売価格が比例するわけではありません。ブランドの世界なので。

機械式腕時計の世界はコストを掛けて本物を作っている時計メーカーもあれば、ETAポンメーカーもあります。それらを見分けるには、相当の授業料と経験が必要とされます。

物事は何でも、授業料を払いながら長い時間をかけることで、その世界の真実が見えてきます。マガジンやネット情報を集めても、それらは表面的で断片的な情報。

時計にそんなお金も時間もかけたくない、人生、遠回りしたくないならば、オリエントは外しが無いブランドかもしれません。時計に少々興味があって、何か人とは違う時計を探している人はオリエントを選択肢に入れてみてもいいと思います。

管理人がオリエント時計を身に着けていて、周囲から「その時計、何?」と聞かれると、意味深げに「オリエント」と答えます。

多くの人は「?」という表情をします。

オリエントを知らなくてもいいのです。管理人は、その方がいいのです。自己満足の世界なので、自分が気に入っている時計を身に付けていれば、それでいいのだ。

【Amazon】

Amazon – ORIENT/オリエント時計 

【楽天市場】

楽天市場 – ORIENT/オリエント時計 

時計の修理、オーバーホール

機械式時計ならば、3~4年に1回のオーバーホールが必要とされます。これは、時計内部の油が経年劣化してくるため。このオーバーホールの料金は店によって様々で、技術力にも差があります。

ロレックス(サブマリーナ)、オメガ(シーマスター)を中心にチュードル[Tudor]、カルティエ[Cartier]、ブルガリ[Bulgari]、ブライトリング[Breitling]、タグ・ホイヤー[Tag Heuer]、IWC[IWC]、ゼニス[ZENITH]、ロンジン[Longines]、グッチ[Gucci]、パネライ[Panerai]、グランドセイコー[Grand Seiko]、クレドール[CREDOR SEIKO]などの高級時計のオーバーホール・時計修理を行っている時計業者なら安心感が違います。

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2018.04.29, 2017.8.14 Rewrite

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